「キャリアをデザインする」ってどういうことなのか。

「ソーシャルセクターで働く人のキャリアデザイン」にはどんな特徴や課題があるのか。

私たち自身が、改めてキャリアデザインについて学ぼう!と、セミクローズドの連続勉強会を企画しました。

そして10月7日に、計11名で「キャリアデザインについてあらためて学ぶ」第1回勉強会を開催しました!

まずはキャリアデザインについて考える基本的な視点を獲得しようと、下記の書籍についての読書会形式にて開催。

『キャリアデザイン入門[I]基礎力編』第2版, 大久保幸夫著, 2016年, 日経文庫

『キャリアをデザインするということは、自分の将来に対してリーダーシップを発揮するということ』

という、大久保幸夫先生の著書から、キャリアデザインの考え方、これまでのキャリア論研究や年齢段階別のキャリアデザインの方法について学びました。

 

「筏下り」から「山登り」へという、著者の考える標準モデルについては、

「自分はどの段階にいるのか」「これから自分の『山』をどう選ぶか」、

自分に当てはめて考えて、参加者同士のディスカッションでもシェア。

複数の所属を持つ参加者が多い中、

 「複数の山を登る」という山、もありなんじゃない?

 ソーシャルセクターでパラレルキャリア、って、すでにある山ではないかも。

 山や階段も自分でつくっていかなきゃいかないといけない。

 パラレルキャリアってなんだろう?複数の組織で所属することがパラレルなの?

 ビジョンは同じだからパラレルじゃないんじゃない?

 やりたいことが複数あって、そこに軸を通せれば、言語化は後からでもいい。

などなど、興味深いコメントが続々。

参加者それぞれの段階や課題と照らしながら書籍を読み進め、意見交換を行いました。

第2回も引き続き本書の第3章を読み進め、キャリアを構築していくための基礎的能力について深掘りしていく予定です。 

(文責:星野)